【たいすいノース保育園】読み聞かせがありました。（3~５歳児）

３歳児・・「ぞうをつくる」は、木材から彫刻でゾウを作る工程を写真入りで説明した絵本。

段々と形作られていく変化を見ているみんなの表情も真剣そのもの。出来上がったときは「ゾウだ~🐘」と歓声が上がっていました。

「くいしんぼうのクジラ」では、大きなクジラが色々な食べ物を一気に食べていく絵本。

最後は、お寿司やケーキなどドンドンいっぺんに飲み込んでいく様子を見て、クラス中で「キャ~」と悲鳴が💦

そして、最後にクジラが島になってしまったのを見て、「なんでこうなっちゃった～？」と素直な感想をつぶやいているお友だちもいました😊

４歳児・・「おふくさんのてるてるぼうず」は鬼が「雨が降るのを止めろ」というのを聞いておふくさんが「てるてるぼうずてるぼうず♪」の歌を歌っていくうちに鬼の気持ちもホッコリするこれからの梅雨にピッタリのお話でした。

「もりのおふとん」は、ライオンが森の中で大きなお布団を見つけ、その後次々に動物が入っていく話。

「私も入っていいですか～？」の問いかけに「いいよ～」と答えるお友だちもいて、お話に参加していました。

５歳児・・前回ぱんだ組で読んだフランスのアートディレクターロマン・トマさんの絵と歌舞伎役者の香川照之さん作の絵本、「ホタルのアダムとほしぞらパーティー」は、やはり年長クラスでも昆虫好きなみんなの心を捉えていました🐞

そして、ロマン・トマさんの絵と息子さんの落書きの絵を比較した本では、数々登場するヒーローや悪者を見て思わず「カッコイイ！！」言っている男の子たちもいました。

次回は、夏まっさかり🍉どんなお話が出てくるか楽しみですね！