【たいすいノース保育園】交通安全教室に参加しました（４・５歳児保育参観）

今日は、四日市市役所　道路管理課　交通安全係「とみまつ隊」の皆さんに来ていただき、交通安全教室に参加しました。同時に保育参観として保護者の方にもご参加いただきました。

特別ゲストとして”とみまつけんちゃん”が遊びに来てくれて、道路の渡り方や駐車場ではどうするのかなどクイズも交えて楽しく教えてくれました！

またDVDでは、シートベルトの大切さや飛び出しの危険性を指導員の方と一緒に考えながら確かめました。

最後の手遊びでは、「し～ましょ、しましょ」「なーにをしましょ」という掛け声で、道を渡る→”きをつけで待つ”　自転車に乗る→”ヘルメットを被る”　

車に乗る→”カチャとシートベルトをしめる”というポーズをして楽しく学びましたよ😊

その後、保護者の方に向けて地域の交通安全について講話がありました。大矢知地区は細い道路も多く、スピードが出ていると大きな事故に繋がりやすいこと、一人ひとりがゆっくりとした速度で通行することで地域全体の通行スピードがゆっくりになり、事故になる可能性が低くなるとお話しいただきました。そして、チャイルドビジョン（幼児の視界メガネ）を使って、子どもと大人との視覚の広さの違いを知り、大人の確認動作でなく子どもの視界に合わせた安全確認の仕方を身に付けることを学びました。

早速、降園時には園から駐車場に出る時に止まって左右確認したり手を繋いで車まで移動したりするご家庭がみられました。子どもたちの命を守るためにも交通安全を意識した取り組みをしていただきますよう、ご家庭でもよろしくお願いします。