【たいすいノース保育園】読み聞かせがありました。（3~5歳児）

3歳児・・「にらめっこしよう」は、様々なおばけのニコニコした顔が出てきて、ページをめくると怖~い顔に💦ページが変わるたび「うわあ~」「キャー」「これ、めっちゃ怖いヤツ～💦」など怖いの半分、面白いの半分という感じで盛り上がっていました。

「ゆっくりがいこつ」は、しゃっくりが出たがいこつが、色々止めるためにするのですがしゃっくりは止まらず、最後に自分の顔を鏡で見て、ビックリ！！しゃっくりは、止まったというお話。最後のオチでゲラゲラと笑い声が起こるような愉快なお話でした。

４歳児・・「ぴかぴかドキドキ」は、主人公のゆかちゃんとおにいちゃんが家の中で暗い中、絵本を探しに行くと、そこにはドアが・・「それ、ドアじゃない？」「何か見えるよ」と聞いているお友だちも、ドキドキしながらお話の中に入って聞いていました。最後に夢の話だとわかると、「夢、見てたの？」と少し安心した様子でした😊

「おこる」は、お話の中の「何で人は怒るの？」というところで「いらんことするから・・」など理由を考えて言う姿がありました。

５歳児・・「こびととくつや」というグリム童話を紙芝居で観ました。

物語にすっかり入り、シーンとしてお話を聞いていた、らいおん組のお友だち。

途中の「おいらがくつやだ、トントントン♪」など軽快なリズムの歌も耳に心地良く、目と耳でお話を楽しんでいました。

今日は、ハロウィン🎃も近いということでおばけ👻が登場するお話もありました。

来月は、どんなお話があるか楽しみですね！