【たいすいノース保育園】読み聞かせがありました。(3~5歳児)
2025年3月11日 お知らせ3歳児・・「まいごのたまご」は、みんなが大好きな恐竜がたくさん出てくる絵本。まいごになったたまごが、色々な恐竜のところに行きその恐竜の特徴を聞きながら、自分の親恐竜を探すお話でした。最後は、見つかりみんなホッとした顔で見ていましたよ。「ふゆめがっしょうだん」は、様々な木の芽の写真が顔のように見える愉快な絵本。そして、みんなが大好きな「パンどろぼう」の大型絵本。「一目散に逃げました。」⇒「いちもくさん?」「正体はネズミでした。」⇒「ネズミ~?」など口々に反応する姿は、絵本をちゃんと聞いているという様子がうかがえました。

4歳児・・「あれこれたまご」は、みんなが大好きな卵が色々な料理になる様子を痛快な関西弁の語り口で読むユーモア満載の絵本。「たからさがし」⇒は、サメやコウモリ、サルなどが飛び出てくる絵本。迫力ある絵にみんなの目は釘付け!!終わってから「もう一回読んで~」とリクエストもありました。

5歳児・・「みんなはどんな絵本が読みたい?」⇒「動物の出てくる絵本」「ドラえもん」など冒頭にやり取りがあり、「みんなはケンカしたことある?」という質問にも「ある~」とほとんどの子が手を挙げていました。「ごめんね ともだち」は、友だち同士のキツネとオオカミがケンカをして、仲直りをするお話。自分に置き換え感情移入したのか身を乗り出して聞く姿もありました。「どっちかな?」は右のページと左のページのどちらかをみんなに選んでもらって開けると象さんなどが出てくる絵本。乳児のときに「どっちだ?」と選ぶ遊びを思い出したのかワクワクしながら見ていました。

今日は、今年度最後の読み聞かせとなりました。来年度は4月から。どんなお話があるか楽しみですね💛