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【2024年09月18日】犬との接し方(動物愛護教室)に参加しました(4・5歳児保育参観)

今日は、四日市市保健所 衛生指導課の方に来て
いただき「犬との接し方教室」を受けました。
本日の講座も保育参観を兼ねて保護者の方たち
にも参加していただきました。
最初に「家で動物を飼っている人?」と聞かれ
手を挙げたお友だちに何を飼っているかを聞く
と犬や猫が多く、鳥を飼っているお友だちも
いました。全国的なアンケートでもペットで
多いのは、一位→犬 2位→ネコ 3位→魚
でした。
イヌの由来は昔「ミアキス」という動物が
草原にいてオオカミになり現在の犬になった
そうです。
そして、みんなで「ヨッちゃん!」と呼ぶと
犬のヨッちゃんが登場!!
歓声が湧きました。
また、犬に出会ったら目をつぶってじっとして
いるというのが良いということで保護者の
方、子どもたちの周りをヨッちゃんに通って
もらいました。
また、命の大切についてみんなで考えるために
聴診器で心臓の音を聴きました。
「速い~」「ゆっくりだね~」など人によって
心臓の音の速度が違うことに驚いていました。
保健所の先生に「心臓の音が聞こえるという
ことは生きてる証拠だから、動物も人も命
を大切にしようね。」というお話を聞き、
お土産に動物の接し方のカードをもらいました。
最後に保護者向けの講話として「動物由来
感染症」についてのお話で動物によって
様々なウィルス、細菌の種類や感染経路が
あり、お子さまが動物を触ったあとは、
感染症のことを考え、必ず手洗いを促して
くださいというお話がありました。

今日は、子どもたちの大好きな動物との
関わり方や命の大切さについてのお話でした。
ご家庭でも、「今日のお話どうだった?」など
聞いてみてあげてくださいね。


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